弊社オリジナルの「キュービクルアウトソーシング」は所有権を弊社に移転していただくことで( 買い取らせていただくことで) 、経産省保安監督部の管理下である「設置者」の責任から外れ、弊社が「修繕」「管理」「電気の供給にかかわること」などを、変わって担い責任を負う、電気の安全担保と安全供給を目的とした、ご提案です。
「アセットの運用」+「電気の仕入調達」+「エンジニアリング」の三位一体だからできる。
有資格者が点検管理をしなければいけないと法律で義務付けられており
保安協会などに毎月点検費用の支払いが必要です。小型なもので1万円から大型ですと10万円など大きさにより変動します。
経年劣化によりおよそ15年に1度、修繕工事が必要です。
「小型で300万円」「中型で800万円」「大型で2000万」など超高額な費用です。
キュービクルの故障などによって近隣施設や住宅に波及する「波及事故」も被害総額という面においては恐ろしいもの。
たとえばキュービクルを発端として、近隣に停電をもたした場合。医療機関や企業運営だけでなく、交通信号や鉄道網といった交通インフラにまで影響が及ぶ可能性はゼロとは言い切れません。そうなった場合、被害金額は天文学的な数字になることが予想されます。このような悲惨で甚大な事故を防ぐために、法律でキュービクルの保守点検が義務付けられているのです。
キュービクルは各社オーダーメイドです。受注発注となりますので、発注から2ヶ月~3ヶ月かかるケースもあります!大変な損害を生じたケースも多数あります。
高効率変圧器は従来型の変圧器に比べ「無負荷損が少なく負荷損も低減される」ことから、高効率変圧器へ更新し、
電力量ロスの低減やCO2排出量の削減を図ります。
1.キュービクル所有権と契約期間について
①所有権を現金にて買い取ります。
②当社が設置者となり安全管理の責任を負います。
③契約期間は15年間となります。
2.電力会社について
①当社が電気を仕入れ、御社へ販売します。
②電気はそのままサブスクリプションも可能です。
3.保安管理会社について
①現在の保安管理会社は基本変更しません。
②保安管理費用は当社がお支払いいたします。
4.修理・修繕について
①修繕費用はすべて当社が負担します。
②必要なタイミングで無駄のない工事が可能です。